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スタッフブログ

内水ハザードマップをご存じですか?

2022-07-01
佐賀市内水ハザードマップとは
近年では集中豪雨や局地的大雨が頻発して、水害の被害が大きくなっています。特に佐賀県は平地が多いため、浸水被害が多発しています。このことを踏まえて、佐賀市は内水ハザードマップを更新したそうです。

最近私は知ったのですが、内水ハザードマップとは、佐賀市に大規模な内水氾濫をもたらした令和元年8月豪雨に相当する豪雨と大潮が重なった場合の浸水予想結果に基づいて、浸水する範囲とその程度、並びに各地区の避難所を示した地図です。 (参照:佐賀市ホームページ 佐賀市内水ハザードマップ(避難地図)について)

梅雨が明けて、内水氾濫が起きるほどの豪雨があるかは分かりませんが、浸水被害が起こりそうな場所や避難場所、避難経路を把握することで、災害に対する備えをしておくのも必要だなと感じました。

湿気にご注意を!

2022-06-21
高温多湿はパソコンの敵
梅雨の時期に入り、雨の日も増えてきました。じめじめする日が多くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

この梅雨の時期に多くなるのが、パソコンの不具合による問い合わせです。例えば、いつもよりも動作が遅い、電源がつかなくなったなど...

パソコンがよく故障する時期は夏の時期といわれており、特に高温多湿の環境の中でパソコンを利用しているとよく故障する原因となります。また、パソコン内部のほこりと湿気が結び付きパソコン内部で回路をショートさせることもあります。

そうなる前に予防策としていくつか挙げられます。
①こまめに室内の換気を行う。
②除湿剤を使う。
③炭を使う。
④エアコン、除湿器を利用する。
⑤パソコンやパソコン周りの掃除。

パソコンが急に使えなくなると困ることが多いと思います。不具合が起きる前に対策をしていきましょう!

Internet Explorerのサポートが終了します。

2022-06-16
2022年6月16日にInternet Explorer(IE)のサポートが終了します。
IEからMicrosoft Edgeへ

IEはWindows用のWebブラウザとして長年利用されてきました。今回のサポート終了によってWindows10では「Microsoft Edge」が正式にIEの後継ブラウザとなります。なお、最新OSであるWindows11には、Microsoft Edgeが標準ブラウザとして搭載されており、IEは搭載されていません。

サポート終了後はIEを起動しようとすると自動的にMicrosoft Edgeが起動するよう転送されます。最終的にはWindows Updateによって、IEは完全に無効化されますが、その正確な時期は現在のところ不明です。マイクロソフトによると、6月16日以降、いつでも適用される可能性があるとしています。

しかし、一部のWebサイトではIEでの閲覧を推奨しているのもあります。そうしたサイトをを利用できなくなるのかというとそうではありません。Microsoft Edgeには、Internet Explorerモード(IEモード)が搭載されており、必要に応じてIEを利用することができます。ただし、IEモードは、2029年までのサポートだと今現在は発表されていますので、IEを使う必要がない場合は、他のブラウザに移行するほうがよいでしょう。

SAN-AI Presentation Fair in SAGAに参加してきました!

2022-05-20
5/19(木)から5/21(土)の3日間で三愛会主催のSAN-AI Presentation Fair in SAGAが開催!
スタンドドア写真
会場の市村記念体育館ではコロナ感染症対策がされており、会場に入るとまずスタンドドアが設置されていました。アルコール消毒と体温チェックをして体温が正常だった場合ゲートが開く仕組みになっており、体温が高い場合はゲートが開かず入場できないようになっています。厳重でした...!
会場内は下の写真のようになっていて機器類からソフト、インフラ関係まで様々な商品の紹介がされていました。電子帳簿保存法やインボイス制度に関するソフト、クラウド商品、BCP対策商品など今話題になっているものもあり、説明を聞きながら自社ではどのように取り組んでいくべきか考えさせられる有意義な時間が持てました。
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