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電子帳簿保存法改正の宥恕期間終了まで約2か月となりました。

ペーパーレスFAXも電子帳簿保存法改正で電子保存の対象となりました。

◆なぜペーパーレスFAXだけが対象…

電子で届いたものは電子で保存する義務になりました。

●通常のFAX

複合機がFAX受信→紙で出力　

➡紙文書となる

●ペーパーレスFAX

複合機がFAX受信→複合機にデータ蓄積→必要な分だけ紙で出力

➡電子データを選択して出力するので、電子データ扱いになる。

文章ではなかなか表現が難しいのですが、

FAXを印刷せずにデータで蓄積をしたら、電子データとなります！

電子データから必要なものを選択して紙で印刷することは、電子データを印刷することになるので印刷物は原本ではなく、コピー扱いとなります。

2024年1月1日からペーパーレスFAXで受信している見積書・注文書等は、

電子帳簿保存法に則った電子保存が義務になります。

様々なメーカーが出している証憑電子保存サービスはペーパーレスFAXの原本（データ）を1つ1つ保存し、

必要事項を打ち込む必要があります。

見積書や注文書等の枚数が多ければ多いほど負担増となります…。

RICOH証憑電子保存サービスをご利用のお客様は、RICOHのアプリを連携させることで、

負担軽減することができます！

上記の2つのアプリと連携することで、

RICOH証憑電子保存サービスにスムーズに取り込むことができます。

目視確認をしながら「取引金額」を打ち込んでいただく必要がありますが、

ほかの項目は自動アップロードすることが可能です！

様々なアプリと連携することで、様々な業務の効率化をすることができます。

「こういう風にやりたいけどできる？」

「こんなことできたら便利なんだけど…」

など、ご希望を担当営業にご相談ください！

ご希望に添えるアプリをさがし、ご提案いたします！

（当てはまるものがない場合はご了承ください！）

佐賀市卸本町7番8号

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TEL:0952-31-4141

もしくは、担当営業までお願いします！