SDGsへの取り組み
弊社のSDGsへの取り組み
当社は「お客様のベストパートナーを目指す」をスローガンとして掲げ、域密着型経営でお客様に寄り添い、お客様の経営課題の解決に取り組んでまいりました。
現在、世界的に深刻な環境問題、貧困問題、食料問題、社会問題等が起きており、その対策として、国連により、2030年までにその解決を目指してSDGsの取り組みがなされていますが、当社もその趣旨に賛同し、会社の事業を通じ、全社で取り組んでいくことをここに宣言いたします。
この取り組みは当社の経営方針の大きな柱としての位置付け、当社の営業活動にもSDGsの趣旨を常に反映させた取り組みをおこないます。
SDGsとは? Sustainable Development Goalsの略で和訳すると「持続可能な開発目標」となります。 国連で、採択された開発目標であり、2030年までに今の世界が抱えている、貧困問題、環境問題、経済問題、社会問題等の17の項目を、誰ひとりとして取り残すことなく、解決していこうという目標です。 |
当社の取り組みとしては下記の取り組みをいたします。
1.お客様の業務の効率化、生産性の向上に寄与できるように今後も提案活動を行っていきますが、そのなかでも、常にSDGsへの貢献を考慮いたします。
具体的には、DX(デジタル技術による業務の効率化)に結びつく提案活動。
テレワーク等の業務の効率化、働き方改革に結びつく提案活動。
省エネ、環境配慮商品の販売。
女性、高齢者の社会進出に役立つ商品の販売促進。
社員教育に更に力を入れ、お客様の要望に充分応えることができる能力をつけてもらう等に取り組みます。
2.働き方改革への取り組みをいたします。
社内においては、IoTマシンや各種ソフトを使い、生産性をあげる中で、それを働き方改革に繋げていきます。
ワークライフバランスの実現、女性、子育てと仕事の両立ができる会社を目指します。
テレワークの導入、ウェブ会議の導入、モバイル商品等当社の導入実践例をお客様にご紹介していきます。
また、子育て世代への育児休暇、有給休暇の取得を推進します。
デジタル機器の活用により残業をなくすように努めます。
3.地域社会活動への貢献、環境への取り組みに努めます。
リコージャパン(株)佐賀支社さんの呼びかけでの、どんぐりこの森(三瀬村)の下草刈り、佐賀バルーンフェスタの会場清掃、リコーの創業者の市村清氏の生家跡の公園清掃等にもボランティア活動として参加しております。
地域貢献の一環として今後も継続して参加していきます。
4.環境配慮型の商品の販売促進に努めます。
当社が販売している複合機は、様々な省エネに配慮した対応がなされています。
また、複合機を1台販売するごとにメーカーが、東南アジアの森にマングローブの苗を1本植林するなどの事業を行っており、環境保護に一役かっています。
他にも当社が独自に扱える商品として、電力の瞬時デマンド制御装置等の環境に配慮した商品がたくさんあります。
環境配慮商品の販売を増やしていき環境保全になるように努めていきます。